佑樹ー家族がつづった物語

2006年夏の甲子園で、“ハンカチ王子”として多くの人に注目された、
日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手。

 

今もなお“佑ちゃんフィーバー”は続き、日本中の人々を魅了している。
人気だけでなく、実力もしっかり兼ね備えている斎藤選手。
そんな彼はどんな家庭に育ったのでしょうか?

 

「佑樹‐家族がつづった物語」斎藤寿考・しづ子(著)

 

本書は群馬県在住の斎藤投手の両親が、息子の誕生から現在までの
斎藤家の子育てについて綴ったもの。

 

小さい頃から野球を教え、「文武両道」の環境を作ってきたそう。
“普通の高校生”だった息子が“時の人”に・・・

 

もちろん周りからは「どうしたらあんな息子に育つのか?」と
質問攻めにあいます。
「どんな親なんだろう?」という興味もわいてくるもの。
本書はそんな興味に答えてくれます。

 

両親の言葉には「特別なことなど何もしていない」とありますが、
斎藤投手が早実に進学後、兄と東京での二人暮しになっても、
母は毎週末食事を作りに行き、父は、練習試合のたびに、叱咤激励のファックスを息子に送ったとあります。

 

その他様々なエピソードから、両親の細やかな行動と、ゆるぎない教育方針が
今の彼をつくったと感じられる1冊です。

 

斎藤佑樹投手を囲む家族の座談会も収録され、秘蔵写真もあり、見ごたえありです。

 

 

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